高瀬川沿いに建つ高級旅館です。「幾松」の由来は、桂小五郎の妻であった幾松。京都市の中心部にありながら閑静な佇まいで、客室からは東山三十六峰、大文字、比叡山を眺めることができます。
客室は、8畳+踏込、6畳+踏込、15畳、12畳+8畳+4畳などの和室が用意されています。
夏は、鴨川を眺めながらお食事できる納涼床を楽しむことができます。大文字、東山、比叡山を眺めながらのお食事は、京都の風情を楽しむことができます。
貸切で利用することができる岩風呂があります。
旅館の北東から南東にかけて、平安神宮、知恩院、円山公園、八坂神社、清水寺といった観光名所がある東山があります。また、北に1km付近には京都御所があり、西に2km付近には二条城があります。